ノーベル化学賞(2025)で脚光を浴びたMOFの基礎・吸着特性・応用展開を体系的に学ぶ
■概要
2025年ノーベル化学賞で脚光を浴びた金属 - 有機構造体(MOF: Metal-Organic Frameworks)は、巨大な内部空間を持ち、しかも自由に設計できるという特長があります。この特長を生かして、下記のように多様な分野で急速に実用化が進んでいます。
● ガス分離
● CO₂回収・貯蔵(CCS: Carbon Capture and Storage)
● CO₂回収・利用・貯蔵(CCUS: Carbon Capture, Utilization and Storage)
● 大気中CO₂直接回収(DAC: Direct Air Capture)
● 水回収
● 触媒
● ドラッグデリバリーシステム
本ウェビナーでは、MOF研究を牽引する 田中大輔先生(関西学院大学) と 坂本裕俊先生(京都大学 KUIAS‑iCeMS) を特別講師にお迎えし、MOF構造設計の基礎、吸着等温線測定・解析のポイント、さらに最新の応用事例までを、実例を交えてわかりやすく解説します。
また、MOF による CO₂吸着・再生の最新データを示し、DAC への応用も丁寧にご紹介します。
世界的に注目が集まる MOF を、基礎から応用まで一気に学べる貴重な機会です。
アンケート回答者には講演資料のダウンロードもご提供します。皆さまのご参加をお待ちしております。
■このような方におすすめ(企業若手~中堅研究者/技術者・大学研究者・学生)
・ MOF・多孔性材料の開発に携わる方
・ MOF・多孔性材料などの吸着測定に携わる方
・ DAC・吸着分離プロセス開発に携わる方
■開催概要
日時:2026年4月13日(月)13:30-16:40
形式:ウェブセミナー(ZOOM)
参加費:無料
⇒詳細・お申込みはこちら
■スケジュール
13:35 - 14:45
◆特別講演1:
講演タイトル: 金属 - 有機構造体 (MOF)の設計の基礎と吸着実験の実際
講師: 田中 大輔 先生 関西学院大学 理学部 化学科 教授
14:50 - 16:00
◆特別講演2:
講演タイトル: MOF研究を支える吸着科学 - 測定法の進化と機能設計への展開
講師: 坂本 裕俊 先生 京都大学 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点 (KUIAS-iCeMS) 特定講師
16:00 - 16:30
◆講演:
講演タイトル: DAC技術を想定したMOFによる空気中CO₂の吸着・再生評価
講師: 吉田 将之 マイクロトラック・ベル(株)営業推進課マネージャー